『 有田 』の町の施設や、名所、旧跡などを簡単に紹介します。
順番は、有田で言う上(かみ)の方−上有田(泉山)方面から−下に向かって紹介していきます。
■色のマークはフォトアルバムを設けていますので、興味のある方はクリックしてみて下さい。
有田窯業界に関する、400年の歴史的資料を展示公開しています。
観 覧 料
大人 100円、大学・高校生 50円、小・中学生 30円
■ 歴史民族資料館 (泉山)
有田商工会議所の一画に設けられた美術館。
有田焼の代表的な様式美などを骨董を展示し紹介しています。
休 館 日
月曜日・祝祭日 年末年始12/29〜1/3
観 覧 料
大人 100円、大学・高校生 50円、小・中学生 30円
■ 有田陶磁美術館 (幸平)
有田の伝統文化交流プラザです。
有田の昔話を、陶磁器製の人形で演じる「からくり人形」があります。
開館時間
9:00〜17:00(人形上演10:00〜16:00)
観 覧 料
入館無料 人形観覧:大人 200円、小人 150円
■ 有田館 (札の辻)
貿易が盛んだった当時の、外国人の為の宿泊・接待所跡
■ 異人館 (札の辻)
陶磁器専門の文化施設として、様々なイベントを開催しています。
また、ここに展示されている「柴田コレクション」は一見の価値ありです。
観 覧 料
無料 (ただし、特別企画展開催中は有料)
■ 九州陶磁文化館 (中部)
とかく、『 陶磁器 』ばかりがクローズアップされる『 有田 』の町ですが・・・
意外に周りの自然環境も捨てたものではありません・・・
中でもこの『 黒髪山 』は、古来より『 有田 』の町と深く関わり、
またその神秘的な歴史的背景と容姿で、人々を惹きつけます。
ここでは、その『 黒髪山 』の魅力をフォトアルバムにして紹介します。
(ロケーションによって、以下の6箇所に分けました)
■ 黒髪山
■ 花房(英)山
■ 太鼓岩不動尊
■ 乳待坊 ■ 龍門峡
■ 大川内山
『 有田 』とその周辺の観光名所を、色んな角度から(マニアックに)、ちょっとだけ紹介します。
■色のマークはフォトアルバムを設けていますので、興味のある方はクリックしてみて下さい。
「有田の食べ物」と言えばコレ! 有田の町でしか作られていません
もちもちっとした感触が何とも言えません、有田にお越しの際は是非ご賞味を・・・
■ ごどうふ (呉豆腐)
意外と知られていませんが、有田の町は「水」の美味しい土地です・・・
中でも「龍門峡」の湧水は、遠方の方がはるばる汲みに来るほどの名水です。
その龍門峡の名物が「龍水亭」と「龍泉荘」の「鯉料理」なのです・・・
■ 鯉(コイ)料理 (龍門)
有田から東に車で約30分の中規模温泉街・・・(JRの駅もあります)
楼門がシンボルの公共浴場がお薦め・・・
■ 武雄温泉 (たけお)
有田から南に車で約30分の大規模温泉街・・・
武雄温泉が家族向けなのに対し、こちらは団体、接待向けでしょうか・・・
■ 嬉野温泉 (うれしの)
有田から西に車で約20分の小規模温泉・・・
公共の浴場宿泊施設があるだけです・・・
ですが、湯治を楽しむことが目的なら1番お薦めかも・・・
■ 波佐見温泉 (はさみ)
温泉のお湯で「湯豆腐」をすると、豆腐が溶け出し、大変美味しい「温泉豆腐」が出来ます
嬉野の温泉豆腐が1番有名ですが、上記の温泉なら総て出来るようです。
注:通常の湯豆腐のように昆布を入れると豆腐が溶けないのでご注意ください。
波佐見温泉では、温泉の通販も行っています。(「隠者」も時々買っています)
■ 温泉豆腐
2008年に『有田』の隣町『山内町』の黒髪山の名所『乳待坊』の麓にオープンした『源泉掛け流し』の温泉施設です。
小さな立ち寄り湯の施設ですが、超ヌルヌルの泉質はお薦めです。
■ 黒髪の森温泉 天童乃湯